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雨降り花

梅雨の晴れ間、雨のしづくをふりはらうように道ばたにヒルガオがうすいピンク色の花をつけています。
これはヒルガオよりちょっと小型のコヒルガオかもしれません。
雨にもめげず花ひらくヒルガオは、梅雨のうっとうしい空の重さをひととき忘れさせてくれるようなやさしさにあふれた花です。
日本列島には、この梅雨の時季に咲く花を「雨降花」と呼ぶところがあります。
シロツメグサ、ホタルブクロ、ムクゲなど・・・。すみれも地方によってはそう呼ばれています。

全国には十数種類もあるようですが、なんといっても代表的なのがこのヒルガオ。
その花を摘むと雨が降るとか、雨降りでも咲く花だからとか、雨降り花の由来はさまざまですが、なかには「雷草」なんて呼ばれているところもあります。
いずれにしてもかつてヒトの暮しがいかに自然と密接な関係によってなりたっていたかが伺われます。

ヒルガオは、室町時代に中国から伝えられたヒルガオ科の植物、朝顔やさつまいもも植物学的にいうと仲間です。
漢方では利尿剤として欠かせない生薬です。

花言葉は「絆」しっかりとからみあったその根からそう呼ばれたのでしょうか。
とにかく、どんどん根を伸ばしつるをからませてひろがるところから今では、やっかいな雑草とされていますが、そう呼ぶにはちょっとかわいそうなきれいな花です。

降り止んだはずの雨が再びヒルガオの花をぬらしています。

梅雨はまだ始まったばかり。不順な天候も続きます。
体調管理に気くばりを・・・。
今日は、ちょっと疲れたかな?という日には足裏の「湧泉」のツボに「はじめてのお灸 moxa」を・・・。
明日のめざめが違います。
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